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※こちらは、2023年分になります。 |
今回は、ワンストップ特例申請書の提出を行っていきたいと思います。
自治体からの書類
申し込みを行った自治体から書類が届きました。
申し込みの際「ワンストップ特例申請書の送付を希望する」にチェックしていましたが、残念ながら同封されていませんでした。
チェックを入れていても自治体によっては送付されない場合もあるようですので注意が必要です。
ちなみに送られてきた書類📄の中身は、
- 送付書
- 市長からの御礼状
- 寄附金受領証明書
の3点でした。
寄附金受領証明書には、
寄附金額・寄附金の受領年月日が記載されていました。
特例申請書にも必要な項目ですので、確認しておくとよさそうです(^^)
ワンストップ特例申請について
ワンストップ特例申請ですが、以下の条件を満たす方のみ利用できます。
- 1年間で寄附先の自治体数が5以下の方。
- 確定申告の必要がない方。
利用できない方は、確定申告を行わないと税額控除が受けられません。
通常の給与所得者であれば特に気にする必要はないと思いますが、住宅ローン控除を受けられる方(1年目のみ確定申告必要)や副業などで別途収入を得ている方、医療費控除を受けられる方などは注意が必要です❗️
特例申請書について
同封されていなかったワンストップ特例申請書ですが、総務省のサイトなどから入手できます。
記入する上での注意点は、
- 昨年(令和4年)分の寄附であること
- 寄附年月日は、銀行振込:振込日 カード:申込日
- 2箇所のチェックを忘れない
かと思います。
寄附年月日は、先程の寄附金受領証明書の受領年月日とイコールですので、申込の控えを紛失した場合はこちらで確認できます👍
その他、必要な書類として身分証明書が必要になります。
- マイナンバー通知カード
- 運転免許証
書類が準備できたら、後は自治体の担当部署に郵送するのみです。
私は年末に申し込んだので、提出期限か1月10日までとタイトです。自治体から受領証明書が届いたら急いで準備が必要ですね。
詳細などは、ふるさと納税の申込サイトなどにも掲載されていますので、合わせてご確認ください。
以上がワンストップ特例申請の簡単の流れになります。
私も今回初めてでしたが、それほど難しい手順・作業はなく手続きを進めることができました。
特例申請を郵送で行う場合は、1月10日の期限を忘れないようにしておきたいですね。
※連休もあるため普通郵便では期限に間に合わないとのことで、速達で送りました。これから送付される方はご注意ください❗️
なお、マイナンバーカードがある方は、オンラインでの手続きも可能です。
オンラインの場合は書類の郵送がなく、期限当日の申請でも間に合うので、年明け早々に慌てる必要がないのがいいですよね。
<オンライン申請:自治体マイページ>
返礼品🍓は2月上旬以降に届くとのことですので、届いた頃にまた続きをアップ✏️したいと思います。
また次回も宜しくお願い致します。
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