苦しみを越えて…

 

社労士試験の受験生の皆様、本当にお疲れ様でした。

 
まずは、ゆっくりと身体を休めて下さい。
 
受験した方にしか分からない感覚かもしれませんが、
達成感というか一種のカタルシスのようなものを感じますよね。
 
後は結果を待つだけとなりますが、この期間がなかなかにツラい…(^_^;)
何とも言えないもどかしい日々を過ごしたことを記憶しています。
※令和5年度第55回社労士試験の合格発表日は、「2023年10月4日(水)」です。
↑最近は合格発表が早くなりましたね。私が受験していた頃は、10月末〜11月上旬が合格発表日でした。
 
 
このもどかしい期間、何もしないという方もおられると思いますが、どうしても気になる方には自己採点をしてみる事をお勧めします。
 
結果を直視するようで辛い作業になりますし、合否が確実に分かるわけではありませんが、次の一歩をより早く踏み出すためにも有用ではないかと思います。
 
私は計4回受験しています。
 
絶対に今度こそは合格すると意気込んだ3回目の受験では、
1科目1点足らずに絶望を味わったことを記憶しています。
1点足らずの科目は基準点が下げられる(俗に言う"救済"される)ことなく不合格でした。
 
ダメ押しの4回目の受験では、
これでダメなら次の受験は諦めようかと思っていたので、自己採点はこう込み上げるものがあり、1科目ずつ踏みしめるように進めていったことを記憶しています。
※4回目では、自己採点の段階で全ての科目で原則の基準点をクリアできており、この時点で合格が確定しました。
 
頑張った方ほど、思い入れが強い方ほど、自己採点は辛いです。
 
 
さて、そんな自己採点ですが、
予備校大手各社が試験日当日に解答速報を発表しますので、こちらを参考にしながら進めることになります。
※おおよそ当日の22時頃にはほとんどが出揃っていると思います。
 
あくまでも解答速報ということで、正式なものではありませんが、各予備校が威信をかけて公表しているので、ほとんど間違いはありません
 
もし気になる場合は、複数確認してみると良いでしょう💡
 
ちなみに私は、大原生ではありませんが、大原の解答速報にお世話になっていました。
※大原は選択式17時択一式20時公開予定です。
 
 
それでは、受験生の皆様、本当にお疲れ様でした。
 
試験の疲れが取れたら、ご自身の努力の軌跡を確かめるためにも、是非自己採点にチャレンジしてみて下さい。
 
 

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