※令和5年度社会保険労務士試験の試験日は、「2023年8月27日(日)」です。
「ついに来た」、「今年こそは!」、「まだあの科目が確認できていない大丈夫か?」、など受験される方それぞれ、胸に秘めた思いがあろうかと思います。
私の方は、どんな問題が出るのか、果たして今年は合格できるのか、試験日前日には色々な不安もありましたが、
複数回受験していく中で自分の努力の成果がどこまで通用するのか
少し楽しみに感じたりもしていました。
もちろん一度の受験で合格できればそれに越したことはありませんので、
受験される方には「絶対に合格する!!」この気持ちをぜひ持って臨んでいただきたいなと思います。
さて私が試験日前日をどう過ごしていたのか、少し振り返ってみたいと思います。
↓受験日当日に関してはこちらの記事をご参照ください↓
受験の流儀 - 薬事とか労務とか、たまに■も。。。
ウチには未就学児が2人いるのと、翌日の日曜日を受験のため丸1日空けてしまうこともあり、
少し負い目😅を感じつつ、前日の土曜日は子供と遊んだり、家事を片づけたり、普段と変わらない土曜日を過ごしました。
肝心の前日の追い込みはというと…
子供が寝ている時間帯(朝・昼・晩)に各1時間程度の計3時間で、
深追いや新しい知識の詰め込みはせず基本的な数字などの最終確認のみに留めておき、リラックスして早々に就寝しました。
※例えば有給休暇の付与日数(入社から半年経過で10日付与~)や雇用保険の基本手当の給付日数(算定基礎期間10年未満で90日〜)、国民年金の老齢基礎年金額の額(780,900円に改定率を乗じた額〜)など
時間をなかなか自由に使えないという状況でしたが、
前日に多くを詰め込みすぎると余計に混乱するということもありますので、
これがかえって良かったのかなと思っています。
社労士試験当日は、本当に気力・体力勝負になります。
試験日当日に全力を発揮するためにも試験日前日にしっかりと英気を養っておくことはかなり重要なポイントだと個人的には思っています。
今回は試験日前日の過ごし方というお話でした。
それでは、受験される方の健闘をお祈りしております。
是非、合格の栄冠(←持ち上げ過ぎ?)を勝ち取ってくださいね(^_-)-☆
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