新年に向けて

 

いよいよ12月31日。2023年も終わりです。

年々1年が短く感じるようになってきましたが、それだけ歳をとったということなのでしょうね(^^;;
 
さてもう明日から2024年ですが、
年明け早々に始まるのが新NISA制度です。
 
私は楽天証券で積立NISAを利用していますが、2024年からの新NISA制度に向けて、少し整理をしてみました。
 
 
ちなみに、TOP画像は「AIいらすとや」で、『楽天証券』と入力し自動生成したものです。
なんとも言えない画像ですが、もう少しプロンプト(命令文)を細かく設定した方が良かったなと反省しています。
 
AIいらすとや
 
※いらすとや風の画像が自動生成できるサービスです。無料でも月20まで生成可能です。(画像生成にはGoogleIDなどでログイン必須。)
 
 

旧NISAと新NISAの違い

 
旧NISAと新NISAの主な違いは、つみたて投資と通常の投資を併用して運用でき、かつ非課税の期間が無制限という点です。
 

図は楽天証券より引用
 
「つみたて投資枠」で月最大10万まで投資しながら、「成長投資枠」で株の売買を非課税で(限度額まで)できるということになります。
 

つみたて投資枠をどうするか

 
私は旧積立NISAで、オルカンを運用しています。
積み立てる?? - 薬事とか労務とか、たまに■も。。。
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積立NISAに関する記事です。オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) )についても紹介しています。
https://phsr-89266.hatenablog.com/entry/2023/09/02/210814

 

楽天証券では、旧積立NISAで積立設定していた条件が、そのまま新NISAの「つみたて投資枠」に引き継がれますので、こちらは何もしなくてよさそうです。
 

成長投資枠をどうするか

 
次に成長投資枠ですが、こちらは積立商品だけでなく、個別株はもちろん、幅広い商品に投資が可能な枠です。
 
私は、特定口座で米国ETF(上場株式投資信託のこと。株式市場に上場しており、株と同じように売買ができます。)をいくつか保有していましたが、新NISAの「成長投資枠」で保有した方が有利だと考えこの機会に整理することにしました。
 
ちなみに、特定口座で保有していたETFはこちらです。

保有していたETF

バンガード・S&P 500 ETF(VOO)

バンガード・米国トータル債券市場 ETF(BND)

バンガード・米国増配株式 ETF(VIG)

グローバルX AIビッグデータ ETF(AIQ)

S&P 500(日本でいうと日経225みたいなものです。)のインデックスファンドは人気でいくつかありますが、楽天証券でキャンペーンをやっていたこともありバンガード社の商品を選択しました。
 
その他の商品は、債券を含めたかったのと、配当狙い、ビッグデータが来るだろうという安直な考えで選びました。
 
正直なところ、「つみたて投資枠」のオルカンだけでいいような気もしていますが、「成長投資枠」で新しく買い直そうと考えています。
 

まとめ

 
年末ということで、家の片付けなど他に整理したいこともあったのですが、新NISA制度に向けて、株の整理を優先させてしまいました。
 
2023年の後半はなかなか思うように記事をアップできずにモヤモヤした気持ちはありますが、新しい気持ちで新年を迎えたいなと思います。
 
皆様もよいお年をお迎えください👍

 

 

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